オナ禁300日の軌跡【オナ禁効果総まとめ】
おかしい、当初の目標は30日だったはずなんだけど...
オナ禁を始めた理由は多分一生書かない。
オナ禁効果に対する私なりの答えは、100日の時に書いたつもり。
そして今日(2019年5月24日)、300日に到達して、オナ禁効果に対する認識が若干変わっていることに気付いた。
なので、改めてオナ禁効果について整理したいと思う。
オナ禁によって得られる(と感じられる)効果は、ほとんどこの4項目で説明できる。
でもってオナ禁に意識を向けるくらいなら、1~3の項目に意識を向けるほうが何倍も有意義だよねって話。
ここまでの考えは100日の頃と同じ。
問題は4のプラセボ効果だ。
100日の頃はリターンに対するリスク(失敗したときの壮絶な賢者タイム)が大きすぎるし、他のことでもプラセボ効果は得られるよねって考えだった。
ただ今になって、オナ禁によるプラセボ効果は、人によっちゃあ何物にも代えがたい絶大な効果を得ているじゃないかって思い始めてきた。
だって生理学・心理学・行動学あたりの知識が全くなかったら、「三大欲求の1つを完全にコントロールしている最強の自分」がその人の中に芽生えても何もおかしくないのだから。
プラセボ効果というものは、想像以上に私たちの気分や行動に強く関わっている。
オナ禁して、「めっちゃ効果あった!!!」って言ってる人に対して、
いやそれプラセボ効果だからただの勘違いだよ。
と、正論をぶちかますのはあまりに野暮なことではないだろうか。
その人がオナ禁で幸せになれたのなら、それでいいじゃないか。
まとめると、オナ禁効果を最大限得るためには
あたりのことがひじょ~うに重要になってくるわけですな。
この記事を公開するうえで1つ大きな問題点を挙げるとするならば、
オナ禁効果を信じてやまない人が、この記事を読んでプラセボ効果を失ってしまうことであろう。
オナ禁信者がこの記事を読まずに今日も幸せなオナ禁ライフを過ごせることを
切に願っている。