スマホが害悪すぎたので、1ヶ月間禁止してみた
優雅に過ごすはずだった週末の土日
気づいたらスマホいじっているだけで終わってしまった。
イラっとした。
自分が自ら選択したはずの行動なのに、何故かすんげぇイラっとした。
このどうしようもない怒りを抑えるためには、
手元にあった「現代最恐の依存兵器」をぶん投げる以外になかった。
こうして僕の1ヶ月スマホ禁止生活が始まった。
結論から先に述べると、
「別にスマホなんかなくても普通に生活できるなー」
って感じ
移動中音楽なんか聞けなくても、すぐ慣れるし。
なんなら、自分で歌えばなんの問題もなかったわ。
LINEなんて2日に1回パソコンで確認すれば事足りるし(これは僕が友達いなからかもだけど)。
YouTubeのよくわからんコンテンツに至っては、なんで見てたのかすらよくわからん。
あれって、「見たい」って思うことはあっても「満足」することはないじゃん。
ただただ、次「何か」見るものないかなーってなるだけじゃん。まさに ポルノゾンビ ならぬ ようつべゾンビ
TwitterとかインスタとかFacebookとかはほとんどやってないに等しいからから感想言えないわごめんなさい。
Twitterって無限スクロールやpull to refreshによって情報が大量に押し寄せてくるじゃん?あれが気持ち悪くて苦手なんよね。よくあれだけの情報量を流し見だったとしても捌き切れるなーって思う。
もちろん、
YouTubeとかSNSを使用を自分の意思で完璧にコントロールできている!
って思っている人や、
って思っている人もいると思う。
けどそれって、
1ヶ月くらい使用を禁止してみてから判断しても遅くないんじゃないの
って自分は思う。
例えそれを やらなくても、見なくても、使わなくても 普通に生活できるんだってことを実感するのって、凄く大切なことだと思う。
だって
「それ」がなかった頃どうやって生活していたかなんて
全くと言っていいほど覚えていないんだし