最近読んだ本を紹介3
貧困家庭に生まれた主人公が、ある日人生を変えるマジックを知っているという女性と出会い、未来の扉が開かれていく...!みたいな実話。
近年ようやく注目され始めた「最強のマジック」を、1968年の時点で誰かに教示できる人がいたという事実にビビった。
日常生活で必要となる栄養素とその具体的な摂取方法を紹介している本。
シンプルな文章、鮮やかな色使い、工夫されたレイアウトで非常に読みやすい。
ビタミンAが不足すると、ドライアイ乾燥肌肌荒れ白髪爪割れの症状が出るらしい。
...ドンピシャすぎる。
私が崇拝している鈴木祐さんが書かれた本。
ストレスに対する考え方や対抗策を余すことなく紹介している。
ストレスに強くなるってのは、自分を守ることは勿論、周りの人を傷つけない為にもめっちゃ重要だよなぁって。
正直最近はこういう本にあんまし興味なかったんだけど、著者の経歴が結構凄かったので読んでしまった。
頭に浮かんだ不安事項やタスクとかを即座に手書きでメモするってやつ実践してる。
余計な考え事が減ってめっちゃいい感じ。
この本の著者は、貧困 介護 AV女優 風俗などの社会問題をフィールドワークに取材 執筆を続けるノンフィクションライターである中村淳彦さん。
血の気が引くような内容のインタビューが盛りだくさん。
あっち側の視点から書かれた本を読んでるときってうまく表現できないんだけど、気が引き締まるっていうか、背筋が伸びるっていうか、身体の内側から冷やされていくっていうか、毎回そんな感じになる。