AV見ながら筋トレが最強???
テストステロン
男らしさの形成や、健康に欠かせない男性ホルモンである。
テストステロン(以下、Tとする)が増加する条件はいろいろあるが、今回着目してほしいのはこの2つだ。
- 筋トレする
- 性的に興奮する
今から半年ほど前、オナ禁を初めて2週間の頃。
もっと効率よくTを増加させる方法がないか熟考する自分がいた。
Tの増加条件をひたすら眺める。
徐々に集中力を高めながら、思考を巡らせていく...
そして、見い出す、悪魔的発想。たどり着く、無我の境地。
「性的に興奮しながら筋トレすれば、めっちゃテストステロンあがるんじゃね?」
天才だ。
そう思った。少なくとも当時の自分は。
しかしながら、これには問題がある。
どうやって「性的興奮×筋トレ」を実現するかだ。
セックスパートナーがいる人であれば、体位に駅弁を取り入れれば問題ないだろう。
いや、セックスは有酸素運動だから筋トレには入らないのか...?
じゃあ駅弁スローセックスでもしててください。
彼女どころかセフレすらいない自分はどうすればいい。
簡単である。
AVを見ればいい。
AVを見ながら、筋トレすればいい。
さっそく実行に移した。
まずはAVを見る。
いい感じに興奮して来たので、引き続きAVを見ながら腕立て伏せをしてみる。
上手くできない...
元気になったちんこが邪魔しやがる。
腕を下げるたびに、ちんこが床と挨拶を交わしやがる...シンプルに痛ぇ。
あと、想像以上に視界がぶれてAVがまともにみれねぇ...
さらに血液も腕に吸い取られる。
腕とちんこで血液の取り合いが始まっている。
21年間生きてきて、これほどまでに自分の血液がどこにとどまるべきか迷ったことがあるだろうか。いや、ない。
そんなわけで、1回目の臨床実験は失敗に終わってしまった。
AV×腕立て伏せで挙げられた問題点はこの2つだ
- 筋トレをすることで視界がぶれる→AVが見づらくて興奮できない
- 血液の取り合いが始まる
この2点を解消できる方法は何かないだろうか。
皆さんも少し考えてみてほしい。
私の答えは、、、
AV×空気椅子だ
さっそく実行に移した。
1回目の臨床実験で気付いたのだが、パンツをはいたまま勃起した状態というのはなかなか危険だ。
当時は30日間のオナ禁を目標に掲げていたため、「パンツに擦れて射精しちゃいました」なんて目も当てられない。
ズボンとパンツは脱ぐことにした。
...冷静に考えると、下半身裸で空気椅子するのはおかしくないだろうか。
絶対におかしい。
だから上半身も脱いだ。
全裸である。
全裸で空気椅子をするのだ。
素晴らしい
AVをしっかり見られる上に、血液の取り合いも発生しない。
その証拠として、しっかりと勃起しているではないか。
成人した男が、全裸でAVを見てフル勃起しながら空気椅子をしているのだ。
空気椅子の記録も伸びた。
本来であれば3分くらいで限界だったが、「フ〇ラシーンが終わるまで...」「騎〇位が終わるまで...」などと考えているうちに、6分が経過していた。。。
今思えば、6分間空気椅子をするよりも、1分間のHIITや5分間のスクワットサーキットトレーニングをするほうがはるかに良いです。
AV×空気椅子は、性的興奮100点・筋トレ30点といったところでしょうか。
最低でも、性的興奮80点・筋トレ80点はほしい。
結局、HIITやエロ禁モチベのほうが高くなってやめちゃった。
こうすれば、「性的興奮✖筋トレ」をどっちも高いクオリティでできるよ!
みたいなのがあればコメントください。
それでは。
(2019/06/10 追記) 続き → 「AV見ながら筋トレ」への個人的な答えが出た件について