太りたいならお菓子とジャンクフードはやめておけ

 

 

 

 

 

 

太りたい

 

 

 

 

こう思っている日本人男子(特に10~20代)は、結構多いのではないだろうか。

 

 

日本人女子(同じく10~20代)も痩せている人は多いが、彼女らは自ら進んで痩せに行っているような印象がある。

 

 

言っておくが、男は間違いなくムチムチのほうが好きだ。

 

 

身体が引き締まっているのではなく、単に痩せているだけの身体のどこに魅力があるのだろうか。

 

細い太ももはももとは呼ばない。これだけは、声を大にして伝えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻すが、太るために必要なこととは何だろうか。

 

 

 

 

 

お菓子やジャンクフードをたくさん食べているのに太れない...

 

どんなに食べても太れない体質だからしょうがない...

 

 

この記事を読むことが、上記のような誤った知識や考え方を見直すきっかけになれば幸いである。

 

 

 

 

 

 

 

どんなに食べても太れない体質

 「どんなに食べても太れない体質だから...」

こんな感じの発言をする痩身人は多い。自分もそうだった。

 

 

 

 

 

んなわけねーだろうが。

 

 

 

 

 

 

じゃあなんですか?あなたは毎日欠かさずマックのハンバーガー100個以上食ってるんですか?

そんだけ食っても太れないなら、間違いなく病気なので早く病院行ってください。

仮にそれで太れている人がいるなら、それはそれでやばいので早く病院行ってください。

 

 

まじで増量に励んでいるムキムキマンと一緒に一日を過ごしてほしい。

どんなに食べても太れない~なんて口が裂けても言えなくなるから。

 

 

 

要は何が言いたいかって、

問題なのは体質ではなく、減退した食欲腸内環境ってこと!!!

 

 

何故食べられないのか

そもそも「太りたい 」って考え方が間違ってる。

 

 

ガリが本当に意識すべきは、「適正体重に戻す」ってことで、

これを実現させるためには、「減退した食欲を元に戻す」ことが必要で、

もっと言うなら、「腸内環境を健康な状態に近づける」ってことが必要なんだと私は自信をもって意見したい。

 

 

 

 

お菓子、ジャンクフード、揚げ物、加工食品...

 

こんなもんばっか食ってねぇか?

 

やめとけって。体ぶち壊すぞ。

 

 

「お店に置いてある時点で、そんなやばいもん入ってるわけないじゃ~ん」

(by 2年前の自分)

 

 

 

 

 

 

んなわけねーだろうが。

 

 

 

 

本当に体に害のないものを置こうとしたら、水しか置けねーわ。

いや、水ですら中毒になる可能性があるから置けねーわ。

 

 

その商品を1日食っただけならまだしも、そんな食生活続けてたら体ボロボロになっちまう。

 

 

今の健康状態が本当に良好であると言い切れるか?

 

 

日中眠くならねーか?

ちゃんと集中力を持続させられているか?

なんか体だるくねーか?

 

 

 

 

 

...こっから科学的な根拠を提示しまくろうかとも思ったけど、そんなん無意味なんよね。

正論じゃ人は動かせないんよ。

 

 

もちろん私の伝え方が悪いのもあるけど。

 

 

だから、ここまでの事実を知らずに、太るためにお菓子とジャンクフードを食べてきた人。

そしてその中で、この記事を読んで今までの食生活を変えてくれようと思ってくれた人。

その人に向けてアドバイスしたいと思う。

 

 

 

まず食べていいものの判断として、

「地中海式ダイエット」か「パレオダイエット」のどちらかを参考にしてほしい。

 

どちらもダイエットという名前がついてはいるが、

目的は健康な生活を送るための食生活の指針であるため安心してほしい。

 

 

現に自分は「パレオダイエット」の考えを食生活に取り込み、半年で5kg増量(適正体重に近づくことが)できた。

 

 

 

とりあえず困ったら、

野菜

果物

  • ブルーベリー
  • リンゴ
  • みかん

  • サーモン

  • 加工や味付けがされていないものなら大体ok

(腸内環境があきらかにやばい人向け)

これらの食品を食べてれば間違いない

 

 

 

 

 

加工食品もダメだなんて、僕料理なんてしたことないよ...

 

 

 

 

 

 

そんな人には

サルでもできる超お手軽料理集【パレオダイエット編】

という記事を書いているので、是非参考にしてほしい。

 

 

 

まだまだ料理のバリエーションは少ないが、今後も似たような記事を更新していくつもりだ。

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとう。

この記事を読んでくれた方々が、健康で幸せな生活を送れますように...