ポケモン世界一になって学んだこと
2015年、ポケモン第6世代orasリーグシングルシーズン12にて、最終1位を取るまでに私がポケモンから感じたことや教わったことをまとめました。
正解を決めるのは自分ではなく、結果
いくら負けてもいい。それ以上に勝ちさえすれば
「ここぞ」というところで運「くらい」引き寄せろ
勝てそうな試合の取りこぼしをいかに減らし、
負けそうな試合でいかに博打を仕掛けられるか
運勝ちは幸せ
敗北の原因を運だけのせいにできる運負けもまた幸せ
己の勝利が実力だと勘違いしたら終わる
勝利は偶然、敗北は必然くらいの考えでちょうどいい
理不尽な負けにキレるくらいなら、シコって寝たほうがまし
有効打となりえる予想外の手を打たれた時点で実質負け
勝率は6割2分でいい。2200に乗ってから3連勝するだけ
流れが来てないと思ったら、ひたすら確率に委ねる
流れが来たと思ったら、ひたすら直感に委ねる
運勝ちを増やす手→強い
運負けを減らす手→強い
運勝ちを増やしつつ、運負けを減らす手→最強
負け試合から学べる人は冷静
勝ち試合から学べる人はもっと冷静
1ターンの確率ではなく、1試合全体の確率で考えられる人は強い
1試合全体ではなく、1シーズン全体の確率で考えられる人はもっと強い